🌈エアコン室外機が盗まれる事件🌈
福岡県糸島市で今年2月から5月にかけて、エアコンの室外機を盗まれる被害が相次いでいることがわかりました。
警察は犯行の手口などから、同一人物による犯行の可能性もあるとみて、捜査を続けています。
■糸島市では11台の被害を確認 別荘など普段無人の場所狙ったか 警察によりますと、糸島市内では今年2月から5月にかけて、エアコンの室外機が盗まれる被害が相次いで確認されています。 盗まれた室外機は計11台、被害は総額で110万円以上に上ります。 別荘や企業の保養施設のほか、新築戸建ての工事現場などから盗まれていて、屋内と室外機を結ぶ配線を切断して盗む手口が似ていることから、警察は、同一犯の可能性もあるとみて捜査をすすめています。
■東区では室外機盗もうとした男を現行犯逮捕 一方、福岡市東区では、29日午前8時すぎ、企業の敷地内に侵入してエアコンの室外機を盗もうとしている男を目撃した男性が警察に通報。 駆け付けた警察官が男を窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕しました。 建造物侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、東区箱崎ふ頭に住む無職の男(77)です。 取り調べに対し男は「お金がなくて、売ってお金にするために盗もうとした」と容疑を認めているということです。
RKB毎日放送
